柴犬六太との日々

夫と私と柴犬と。日々のあれこれ綴ります。

思い出すたび笑える...Rさんとの出会い

スポンサーリンク

今日の朝散歩の帰り道で、お散歩で知り合ってからずっと六太をかわいがってくれているさんに偶然会いました。

 

f:id:shibaxmap:20201203171406j:plain

Rさんは公園のラジオ体操に毎日来ていたので、その時間にお散歩に行けば必ず会える存在だったのですが、半年ほど前に少し遠くに引っ越してしまったのでたまにしか公園には来れなくなったので、今日は数ヶ月ぶりの再会だったのです✨

 

お散歩の途中で昔Rさんが住んでいた住宅街を通り抜けたので、その時にふと「Rさんはもうここにはいないんだな~…」と思っていたのです。その10分後くらいにバッタリ😄

しかも、今日の帰り道のルートだといつもならもう1本向こうの角を曲がって帰るところを今日はこっちからでいいか~と1本手前の角を曲がったんですよね。いつも通りの道を帰っていたら会えなかったな~と思って。

 

六太も大喜びで、さっきまで帰りたくなくてトボトボ歩きだったのが「わーいわーい🎵」のウッキウキのテンションに😆

いっぱいなでなでしてもらって大満足の六太でした😊

 

f:id:shibaxmap:20201203172131j:plain

帰宅後、ごはんを食べた後は日向ぼっこ

 

そんなRさんとの出会いは六太がパピーの時でした。本格的に朝・晩とお散歩に行きだして間もない頃だったと思うのでまだ5ヶ月なってすぐとかそのくらいだったかなぁ。

 

まだ日が昇ってない時間帯のお散歩だったので朝とはいえまだ暗く、そんな道端でRさんが「かわいいね~何歳?」という感じで話しかけてくれたんだと思います。←このへんは記憶薄😅

で、多分「まだ5ヶ月なんです~」とか答えて、そのあとです。ハッキリ覚えているのは!

 

Rさん「おやつあげていい?」

 私 「!? あ、でも…すみません💦私おやつ持ってなくて...」

Rさん「私持ってる!!」

 私 「!?!?😲」

 

すると、ガサゴソとバッグの中から入れ物を取り出し、その中におやつが入っていたのです。

 

f:id:shibaxmap:20201203174019j:plain

 

その時の心情としては、まず最初の「おやつあげていい?」でおやつ持ってること前提なの??とびっくり。「あなたが持ってるおやつを私がこの子に食べさせたい」と言ってると思ったので💦

その頃はまだお散歩初心者でもあったし、おやつを持ち歩くという概念もなく…。今でも持ち歩かないことが多いですが😅

そして、「私持ってる!」で「え!?ワンコいないのに?おやつ持ってるの??」とさらにびっくりだったのです。

 

今となってはワンコを連れていない方でも犬好きな方は犬用おやつを持ってお散歩に行ったり公園に行ったりしてる方が多いと知りましたが。

なのでRさんも自分が持ってるおやつをあげていいか?という意味で聞いてくれたんですが、そんなこととは知らず…。

あの時はびっくりしたなぁ~😆と今でも思い出しては1人ニヤニヤしてしまう感じの思い出なのです。

 

 

f:id:shibaxmap:20201203175253j:plain

そんな始まりから、昔は犬を飼っていたけど今はもういなくて、でも毎朝公園に行って他のワンちゃん仲間とお散歩したりしていることなどを知って、六太も朝の公園に行くようになり、その仲間に入れてもらって今に至ってます🐾

 

最初はやっぱりワンコ同士すでに仲間が出来てボス的存在もいたりして、すんなり仲間に認められたわけじゃなかった六太😞でも、徐々にボスワンコに認められ、仲間入りを果たしたのでした😄 

ボスワンコが「ワゥッ!(近づくんじゃねー!)」と言ってるであろう時も「あそぼあそぼ~🎵」のテンションだったり、ぼんやり近くに座って見たり...なパピー期らしいというか六太らしいというか…な感じだったので、わりと早く仲間に認めてもらえたのかもしれません👍