柴犬六太との日々

夫と私と柴犬と。日々のあれこれ綴ります。

フードを減らせ!通りすがりに責められた

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昨日の朝散歩の帰り道、信号待ちをしていると通りすがりのおばさまが六太を見ながら近づいてきた。六太も引き寄せられるようにおばさまの近くへ行くとおばさまがなでなでしてくれました。

 

「ありがとうございます😊」とおばさまを見送り、犬好きな人なんやな~良かったな~🎵と思って、六太にも「良かったね~😊」と言っていると、そのおばさまがちょっと離れたところから立ち止まってまだこっちを見ていて。(おばさまは信号待ちじゃないので全然先に進むことができる状況)

 

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落ち葉がたくさんで秋らしくなってきたいつもの公園

 

かわいくて名残惜しいのかな?(親バカ💦)とか思いながらチラッと見るとその割には鋭い視線。たまに何も声かけてこないけどすごく微笑ましい視線で六太を見てくれる人がいたりして「この人犬好きなんやろうなぁ…」と思うことがあるのですが、そんな視線ではなくて。

 

するとおばさまが「ちょっと太りすぎやな」と言ってきた。わりとよく言われることなので、いつものように「そうなんですよ~^^」と笑顔で答えると、強い口調で何か言ってきた。

なんて言ったかわからなくて、でも語気が強めでなんか目が怒ってるので「??」と思って「え?」と確認すると、

 

 

 

「人間の食べるもの食べさしてるやろ!!😠」と。

 

 

 

え?急に何??と思ったけど、とりあえず普通に「食べさせてないですよ」と答えました。

 

すると、「いや!食べさせてるやろ!!」と。

 

決めつけ??

 

私 「食べさせてないです」

おば「ほな、フードやりすぎてるやろ!!」

私 「いや、フードもそんなに食べてはないんですけどね(^^;)」

おば「ほななんでや!そんな太るはずないやろ!!なんでそんなに太ってるんや!!」

 

なんなん😑

 

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そのあとも、「フードを減らしてやらなあかん」とか「太り過ぎたら心臓病になるからな!」とか、「ちゃんと管理してあげなワンコがかわいそうや!」と、すごく責めてる口調で色々言われたけど途中からは自分に直接言われてる言葉じゃないものとして聞いてました。じゃないとなんか心が乱されすぎて😣

 

そのおばさまの言ってる内容は間違ってはなくごもっともなことだったし、「私は犬が好きやからな!」と言ってたので、好きやからこそワンちゃんみんな健康でいてほしくて色々言ってきたんだろうな…と。

そうは思うのですが、何も知らないのに言わんといて、とも思いました。

 

そして言い方

 「太ってたら病気になるリスクも高くなるからな、人間の食べるものあげたらあかんよ~」とマイルドに言ってくれたら「そうですね~」と素直な気持ちで聞ける(と思う…)のに、あんな勝手な思い込みで急に怒った口調で言われるのはちょっと…

 

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ワンコが太っていようが痩せていようがそこには事情があるかもしれないし、大抵の飼い主さんは我が子の健康を考えていろいろやってるはず。時には結果が伴わなかったり、その過程だったりもします。

なのでやっぱり、身近な人が言うならまだしも通りすがりが言うんじゃないよ!ということですね!そして身近な人は飼い主を責めたりしないしね。

 

今まで通りすがりの人に「よ~肥えて~」とか「ちょっと太りすぎやな」とか色々言われたことはあるし、その声掛けをきっかけに会話をしたこともあるけど全然嫌な気持ちになったことはなかったので、今回のようなパターンは初めてでびっくりでした。

 

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クロワッサンじゃないよ!おしっぽだよ💕

 

★今日の学び★

いろんな人がおる、心乱れることは聞き流そう

 

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夜もピカピカをつけていつもの公園にお散歩に行きました。