今日の朝散歩に出発したときのこと。
家を出てすぐにすごく狭い路地を通るのですが、そこを歩いていると前からワンコが飛び出てきてこちらに気づくとダッシュで走ってきたんです💨💨
飛び出てきた時一瞬「え??」となり咄嗟には動けず、ダッシュしだした瞬間「リードがない!まずい!」と六太を抱っこ。
すぐに飼い主さんが来るかなと思ったけど来ず、駆け寄ってきたワンちゃんは両手を伸ばして私の足にまとわりついてきて、六太はびっくりして怖かったのかかすかにう~~~と言っている状態。
ちょっと犬種がわからないけど小型犬で六太の半分もないくらいの小さいワンちゃんだったので一生懸命おててを伸ばしても私の膝くらいまでしか届いてないので良かったのですが、「どうすれば...」と思っていると飼い主さんが現れて事なきを得ました。
飼い主さんは何度も「すみません、すみません」と謝ってくれて、まぁお互い何もなかったから良かったのですが…。
でもこれ、小型犬だったから良かったけど、もっと大きいワンちゃんだったらめちゃ怖かったと思うんです。小型犬だから抱っこされてる六太に届くことはなかったけど、もう少し大きいワンちゃんだったら私が抱っこしたところで届いてしまうと思うんですよね。
そして、なぜノーリードだったかの背景も気になるところ。
元々ノーリードでお散歩するスタイルだったとしたら論外!
リードは玄関を出てからつけるスタイル、だったとしたら必ずリードをつけてから玄関出ましょう!と言いたい。
もしかしたらお散歩途中でポロっと外れてしまったのかもしれない。だとしたら私にも経験があるので気持ちはわかります。そして今後そのようなことが起こらないように二重フックをおすすめしたい!という私の気持ちでした💦
でも今回はあちらの飼い主さんの方がびっくりされて怖かったんじゃないかなとは思います。
飼い主さんが現れるのがちょっと遅かったので、勝手な推測ですが、「すぐ戻ってくるやろ~いつものことやし🎵」と思っていたらなかなか戻ってこない。あれ?と路地を覗くと「うぉ~~!柴犬と遭遇しとるやないか~~い😱💦💦」みたいな驚きがあったのではないかなと…
何度も謝ってくれる飼い主さんに「いいえ~大丈夫ですので。お互い大丈夫で良かった。」と言いながらその場を去りましたが、その先の信号待ちで少し足がガクガクしていました💦あ、私の足ね😅
ワンちゃんが飛び出てきた路地はちょっとカーブになっているので、そのカーブでの出合い頭じゃなくて良かった~とか、六太が昔リードが外れてしまった時のこと(上のリンク「二重フックのすすめ」の記事です)を思い出してしまったりしたから。。。
ほんとにあの時のことは今思い出しても怖い。何度も同じようなシチュエーションが夢に出てくるくらい😢
なので六太は二重フック絶対です!
今日のワンちゃんにしても「あ!ワンちゃんがいる!あそぼあそぼ~🎵」と私の足にまとわりつき六太に限りなく近づこうとしていただけだと思いますが、もしうちの六太が誰かに同じことをしたら?
それはもう「襲ってくる~~!!😱」になると思うんです。そして状況によっては本当に攻撃的になってしまうこともあり得ます。
「うちの子は絶対噛まないから大丈夫!何されても噛んだこと1回もないねん。」
わりとよく聞く言葉なんですが、そうかもしれないけど「絶対はない」といつも頭の隅で思っています。もちろん何があってもワンコは悪くないのは前提で。
今日の朝散歩はドキッとすることから始まりましたが、その後は写真からもわかるようにいつも通りのまったり散歩でした😊
最後に、六太からのメッセージを🍀
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