おはようございます🌞
こんな感じで始まった今朝のお散歩。
反対方向に行きたかったみたいですが、今日は公園方面に行きたかったのでこっちに進みます😊
何度か抵抗してましたが諦めて進み始める六太。
今日は公園を通り過ぎてグルーーっと大きく町を一周して、いつもの公園に戻ってきました。
いつも会うお友達はまだ公園に戻ってきていなかったので、しばし休憩。。。
暑さを避けるために早朝散歩に行っているのに4時台、5時台は意外と蒸し暑く、6時くらいになると少し風が出てきて湿度も下がるのか涼しく感じるという日が多かったので、早すぎても逆に暑いのか~と思っていたけど、ここ2,3日は4時5時でも涼しかったので嬉しい。今日はちょっとだけ湿度高めだったけど。
今日は公園で会うお母さんたちが秋の虫が鳴いていたよ、とかツクツクボウシが鳴いていたよとか聞いて、こんなに暑いけど秋に向かっているんだなぁと思いました。
早く秋になってほしい!
ちなみにツクツクボウシが秋を告げるセミだということを今日初めて知りました😲
ところで、こんなかわいい笑顔の六太ですが、まるで別犬のように鬼の形相になる時があります😱
それは、六太の天敵わんちゃん、りゅう君に遭遇した時です。
でもこれには理由があって…
りゅう君は六太より1つ上くらいの柴犬の男の子で、出会ったのは六太がまだ1歳になっていないパピー期。最初の頃はめちゃめちゃ仲良し!ってほどではなかったけど同じ場所でおやつをもらって一緒に食べたり、お散歩で会うと少し一緒に歩いたりもしていたんです。
それがある時、お散歩中にお互い近くでうろちょろしてた時に急に「ガウッ!!」とやられたんです。お互い引っ張ったので、実際噛みつかれたわけではなく、本気で噛みつくつもりもなかったのかもしれません。でも、りゅう君的に何か理由はあったのでしょう。
その一件からです、六太がりゅう君を見ると鼻のところにしわを寄せて、歯を剥き出しにして「ヴ~~ヴ~~」と喉を震わせます。
これでお互い距離が近くなったら、お互いに怒ったように吠え合い、多分リードを引っ張らず好きにさせたとしたら本気で噛みつき合いになるんだろうなぁという感じ。
そんな時期からもう何年も経ち、途中長い間会ってなかった期間もあるけど、最近久々に会うと、やっぱり六太は根に持っているようで(笑)全神経をりゅう君に集中させてる感じです。
誰かに声を掛けられようが、おやつあるよと目の前におやつを出されようが、去って行くりゅう君にくぎづけなのです。
一方りゅう君はというと、すっかり大人になったようで、「あなたのことなんか目に入ってませんよ~」という感じでスタスタスタっと六太を気にすることなく通り過ぎて行くのでした😅
今はそんな感じなので、よっぽど近づくことがない限り昔のようにお互いガウガウやり合うことはないとは思うのですが。
でもほんと、ここまで闘志をむき出しにするのはりゅう君に対してくらいで、私的には「あ~、あの時のこと根に持っているんやな…」と理由があってのこと、と思ってるのですが、しつこく後姿を目で追ってる姿や、昔の鬼の形相でのガウガウを知っている人は男の子わんちゃん全般(特に柴)にはかかっていくタイプと思われがちで、男の子柴ちゃんと仲良くしていると驚かれたりします😄