柴犬六太との日々

夫と私と柴犬と。日々のあれこれ綴ります。

とある早朝の思い出話

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夫が4連休だったので、この4日間は朝5時~5時半スタートのお散歩の日々でしたが、今日からまた出勤なので久々に4時前に起きてお散歩行ってきました。

 

そしたらすごくきれいな朝焼けが見れました。

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今日の日の出は5時20分だったようですが、その15分前くらいです。

 

日の出前のお散歩は暗い道を歩かなくてはなので怖くて嫌なんだけど、少しずつ明るくなっていくときの空気感は好きだし、こういうきれいな朝焼けが見れるのも嬉しいです。

 

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以前は私の仕事の都合で、夏場に限らず早い時間にお散歩に行くことが多かったので、まだ暗い時間からのお散歩はしょっちゅうでした。

 

そんなある日の出来事。

 

早すぎる時間、ということもあり、マンション内で誰かに会うことはほぼなかったのですが、ある朝お散歩に行くため六太を抱っこしてエレベーターを待っていると、到着したエレベーターにすでに1人乗っていたんです。

 

まだまだ外は真っ暗な早朝。誰かが乗ってるだけでも一瞬ドキッとしたけど、乗っていたのは若い男性で初めてお会いする方でした。

こっちは六太がいるので先客がいる時は「犬が一緒でも大丈夫ですか?」と聞くようにしています。

するとその男性は笑顔で「全然大丈夫ですよ!どうぞどうぞ」とかなり好印象でした。

 

良かった~!と思い「ありがとうございます^^」とエレベーターに乗り込むと、その男性が「もしかして…六太?」というではないですか!

 

私「え?(なんで??)そうですけど… え!?!?」

その頃もブログをやっていて、多分まだ始めて数ヶ月の頃だったと思うのですが、もしやブログで知ってくれてるの?こんな身近に読者さん??と、一瞬にしてアホな妄想炸裂だったので気持ち的には「なんで六太のこと知ってるの😱(不信感&恐怖)」ではなく「え~!なんで知ってるの~😆(嬉)」な私。

 

そんな妄想をしているため多分ちょっと嬉しそうな表情で「え?なんで?」という私に彼は「あ、コッコの…」そこで私は「あ~!!」となったのです。

 

なんとその男性は六太のお友達ワンちゃんコッコちゃん(仮名)のパパだったのです✨

「ブログ見てます~!」な出会いでなかったのは残念(笑)でしたが、コッコちゃんパパはコッコちゃんママから六太のことを聞いていて、六太に会いたいと思ってくれていたそうで会えて嬉しいと言ってくれて私も嬉しくて。

 

もう何年も前の出来事なのですが、この時のことは今でも時々ふと思い出してはなんだかニヤニヤしてしまいます。私の中でのアホな妄想も含めての微笑ましい思い出なのです😁

 

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そしてこれが昨晩の六太。このスタイル、おめめ痛くないのかな?といつも思います。

本人は痛くなさそうだけど見てると怖いので写真を撮った後、目の位置をずらさせました。