柴犬六太との日々

夫と私と柴犬と。日々のあれこれ綴ります。

六太が我が家に来て初めての夜~朝の話

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2014年9月27日、六太との生活がスタートしました。

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帰宅後すぐサークルに入れてあげたところをパチリ

 

withmutta.hatenablog.com

 

仕事が終わってからのお迎えで、家に到着したのが遅く、この日はご飯を食べさせてあとは寝るだけといった感じになりました。

教えられた分量のフードを食べさせ、「うんちのタイミングは食べ終わったらわりとすぐです」と聞いていた通りホントにすぐうんちをしたことに感動しました。

 

最初のフードの量、確か28gとかそのくらいで、1日2gずつ増やしてくださいと言われていたと思います。(ずいぶん前のことでちょっと記憶が💦)

この頃は「待て」なんか全然できなくて、フードが入ったお皿を出したとたんに一瞬でなくなる、、、というくらい食べるのが早かったです。量もこれだけでいいの?と思うくらい少なかったですね。でも今も1食40g前後(フードの種類は違うけど)なのでやっぱりそんな食べてないよな…なのになんで太ってくるんだろう…

 

それはさておき(笑)

我が家で食べる初めてのごはんが終わり、うんちも出たのでいよいよ就寝の時間です。

寝る時はサークルに入れて扉を閉めて、私たちは寝室へ。六太のサークルはリビングに置いているので離れ離れです。

鳴いてもかまってはいけない、放っておかなければいけない、そう聞いていました。鳴くたびにかまっていては「鳴いたら来てくれる」と覚えてしまってよく鳴くワンコになってしまうからと。

 

六太もやはり私たちが寝室に行き、姿が見えなくなったら「クゥ~ンクゥ~ン」とそれはそれは切ない声で鳴いていました(涙)

だけど我慢我慢。近くに行ってあげたいけど我慢我慢。

けれど気になって気になって。少しだけ眠ったと思うのですが、気になってすぐに目が覚めて、目が覚めた時に聞こえる鳴き声とガサゴソする音。我慢できず、ソーーっと見に行くと、うんちをしていました(゚д゚)!

環境が急に変わって不安で緊張してたのかな。その晩は3回くらいうんちしました。

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最初はサークルの中をどういう風にするのが良いのかわからず、奥にトイレ、手前には使い古しのタオルやバスマットを入れていました。

 

そして朝方、ワォ~~~~~~ン!!と何度か遠吠え。これはかなり焦りました💦

マンションなので近所迷惑が一番怖いし、この遠吠えって毎日なの?と。けれど、遠吠えしたのはこの日だけでした(´▽`) ホッ

やっぱりあの時は寂しかったんだろうな、寂しくて仲間を呼ぼうとしてたのかなぁ…と思います。

 

翌朝、本格的に私たちが起床しリビングに行くと、サークルから出して出して~!とカチャカチャする六太。だけどすぐに出してはいけません。なぜなら、「カチャカチャやるとサークルから出してもらえると覚えてしまうから」と教えられていた為。忠実に実行していた初期でした。

ちょっとだけ待って出してあげ、でも最初はサークルの外に出てもサークルの周りを恐る恐るクンクンしてまたサークルに戻っていく…という感じでまだまだ警戒状態でした。

 

最初は環境にも慣れていないので、「あまりかまいすぎると疲れちゃうのでかわいいからといってずっと撫でまわしたりせず、そっとしておいてあげて下さい」と言われていたので様子を見つつかまいすぎないように気をつけました。

 

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サークルの柵の隙間にお鼻がすっぽり入るくらいの大きさでした。めっちゃ見つめてくるけどナデナデは我慢です。

 

今思うともっと撫でまわしても良かったかなと思うし、もしかもう1匹ワンちゃんをお迎えしたなら次はそんなこと気にせずベッタリしようかなとか思うことがありますが、教えられたとおりに実践していた時期があったから分離不安になることなくお留守番してくれる六太になってくれたのかなぁとか思うとやっぱりどれが正解かはわかりません。その仔その仔に合った育て方があるということですよね。

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私たちが呼んだのか勝手に来たのか連れてきたのか?夫の膝に抱っこしてもらってる六太

 

ちなみに、就寝時のスタイルは後にこうなりました

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